乳首をいじるその1:服の上からいじる
乳首は女性にとってとても感じる部分です。
セックスの時に直接乳首を触る前にまずは服の上から攻めましょう。
あまり強くこすり過ぎると摩擦で痛みを感じてしまうので、当然ですが優しく愛撫してください。試しに彼女の生乳をいきなり掴んでみてください。恥ずかしいのもありますが、そんな反応をしてしまうほどに乳首は敏感な部位なのです。女性であれば服が擦れて直接触られるのとは違った感触が味わえます。そのまま布越しに乳首を摘んだり、押し込んだりしてあげましょう。
直接触られるのは女性以上に抵抗を感じてしまうため服の上から優しく攻めるといいでしょう。
乳首をいじるその2:乳首の周りを攻める
服を脱がせた後にいきなり乳首を触るのはNGです。
乳首を攻めるコツはとにかく焦らすこと。乳首を触られるかもしれないと想像をさせるのが大事なのです。
脱がせたらまずは乳首の周辺から揉みます。
これは焦らすという目的もありますが、女性の気分を盛り上げるという理由もあるのです。
ちょっとマヌケな絵になりますが、男性は試しに自分の胸を揉んでみてください。乳首以外はあまり感じないことが分かるはずです。これは女性も同じ、実は乳房を揉まれても気持ちが良いわけではなく、揉まれることで羞恥心やこれから乳首を触られると想像して気分を盛り上げているのです。
乳首をいじるその3:乳首を舐める
乳房を揉んで十分に焦らしたらいよいよ乳首を攻めます。
指で触ったり摘んだりしても良いのですが、最初は口で舐めるほうが乳房を濡らすことができる
乾いた乳首を指の腹で擦ると摩擦で気持ち良さよりも痛みが出てしまいます。そこで、先に口でしてあげることで唾で濡れて滑りが良くなります。乳首を触るのであればその後が良いでしょう。
女性の中には指で触られるのは痛いだけなので舐めるだけで良いと考えている人もいます。彼女がどこまでして欲しいかよく観察するか、直接聞いてみるといいでしょう。
乳首をいじるその4:乳首と一緒に性器も触る
女性であればクリや膣を弄った後に乳首も一緒にいじる
これは男性もモチロン同じ、男性器を手でシゴきながら口で舐めたり指で摘んだりしてあげると乳首を開発されてしまった男性は気持ちよくてそれだけでイッてしまう人もいるほどです。
女性も男性も触られることが大好きな乳首。
しかし、開発しすぎると走ったり動く度に乳首が服に擦れて感じてしまい、普段の生活に支障が出てしまいます。やり過ぎには十分に注意しましょう。
乳首の周りを避けて攻める/女が喜ぶセックス「胸」の攻め方
胸は大きく分けて乳房と乳首があります。
乳首は上半身のクリトリスと言っても過言ではない。
本当に感じる、早く触って欲しい部分を”触らない”のがセックスでの基本テクニックです。
乳首には多くの神経が通っており、元々乳房より感度が高いうえ、開発しやすいという特徴があります。乳首を攻めれば必ずといっていいほど女の体は反応しますが、胸の愛撫は「焦らし」が肝心。
乳首はぴんと立つところと、付け根の乳輪があります。乳輪も乳首と同じ色をしていますが、感度は乳房と同じ程度。指で触るときは乳首を中心に外側からなぞるように攻め、乳輪までを何度も繰り返します。舌のときは周囲まで舐めると大変なので、乳輪を中心に円を描くようになぞるといいと思います。
乳首の気持ち良い舐め方
女性が喜ぶセックス「胸」の攻め方
性感帯全てにおいて攻め方は2つあります。
それは指と舌。
舌は指と比べて長さが足りないので奥まで攻めることはできませんが、
舌で触れられることなんて滅多にないので人は興奮してしまうのです。
まず、指での触り方と同じように乳輪から攻めていきます。舌を固くして先端で乳輪をなぞり焦らします。そしてもういよいよだとなったときに、乳輪攻めからの流れで立った乳首を上下にレロレロと弾きます。
きっとこの時点で相当興奮させられているでしょうから、しばらくしたらパクッと口に含みます。
ここで女性のほとんどは腰をくねらせたりビクつかせたりするはずです。
口の中で飴を転がすように上下左右に舌で弾き、更に乳首をびんびんにしていきます。
これをプレイの合間にランダムで繰り返すことで応用できます。